防犯カメラはどのようなものがあるのか?

防犯カメラには屋外用のものと、屋内用のものがあることをまず知っておくべきでしょう。

それぞれ似ているようですが、用途が違います。

まず、屋外のカメラは犯罪やいたずらなどの防犯用のカメラの役割を果たします。

主に戸建住宅では、玄関や駐車場などに取り付けると効果的です。

例えば自宅の駐車場の車を傷つけられた場合などには、カメラを取り付ければ、犯人を特定するために大きな役割を果たすことになります。

屋内用であれば、高齢者の介護に関するモニターなどに使用することが出来ます。

防犯カメラの選び方としては、やはり費用対効果を考えて選ぶことがおすすめです。

そして屋外の場合には、雨風に対する防御がきちんとしたカメラでないとよくありません。

防水や防塵の機能がきちんとしたものを選ぶようにします。

そしてもう一つ大切なことが、夏の暑さや冬の寒さによって、カメラに支障をきたすことがあるということも考慮しておきたいものです。

そして出来る限り画質の良いカメラを選ぶのが理想です。

カメラの画質は「画素数」で表すことが出来ます。

一昔前のカメラは画質が荒いものが多かったのですが、最近では大変鮮明な画質物が増えてきました。

100万画素などは当たり前で4K画質のものまで登場しています。

どのレベルの画質にするのかは、なやましいところですが、きちんとした映像に残したいのであれば、画素数の高い防犯カメラを選んで、設置したほうがよいでしょう。

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